一億総ガキ社会 - 「成熟拒否」という病

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一億総ガキ社会 - 「成熟拒否」という病

  • 著者名:片田珠美
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 光文社(2011/10発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334035723
  • NDC分類:493.7

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内容説明

急増するひきこもりや新型うつ病、何でも他人のせいにするクレーマー、覚醒剤や合成麻薬などの依存症…。筆者が最近の精神科臨床で感じている3つの特徴的な傾向の背景には、同じ病理が横たわる。「こうありたい」という自己愛的イメージと現実の自分のギャップが大きすぎ、ありのままの自分を受け入れられないのだ。精神分析でいう「対象喪失」が機能しなくなっている現状を分析。喪失を受けとめ真の再生を果たす処方箋を示す。【光文社新書】

目次

第1章 「打たれ弱い」という病(不登校は誰にでも起こりうる、という認識 ひきこもりの長期化 ほか)<br/>第2章 一億総「他責的」社会(モンスターペアレントは「他責」の象徴 ベテラン教師も疲れ果てる ほか)<br/>第3章 依存症―自己愛の底上げ(マイケル・ジャクソン―「大きな子ども」の典型 失われた子ども時代 ほか)<br/>第4章 大人になるってどういうこと?―対象喪失とは何か(最大の対象喪失である「自らの死」 キューブラー・ロスの「死の五段階」説 ほか)<br/>第5章 子どもを子どものままにしないために(処方箋)(「~しない生き方」を実行するのは難しい 問題点に「気づき」、構造を理解する ほか)

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