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内容説明
「独自の発想」がなければ生き残れない!
いまだ出口の見えない不況の中で、ここから抜け出すためには「違い」を生み出すしかない。そのために必要なのは、ちょっとした「発想の転換」だ。
博報堂の制作部長だった高橋宣行氏が、若いビジネスマンから、新企画立案に煮詰まったベテランまで、だれでも日々いかせる創造的発想のための“55の金言”をまとめたもの。
「正しいけどおもしろくない」「目線が高すぎる」「異質な人を愛せ」など、当たり前のように見えながら、言われてハッとする言葉ばかり55編。この言葉たちは、高橋氏が現役時代、毎日のように先輩たち(発想職人たち)から言われたものばかり。この言葉たちには、発想職人たちの経験から導かれた知恵がつまっており、つまり、この言葉を通して、発想職人たちのポケットから「経験知」を拝借する、というのが本書の目的だ。やさしい語り口で、読み進めるうちに、いつのまにかウロコが落ちていること、まちがいなし!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たか
7
発想のヒントとなりうるコトバが50個ほど紹介されています。 合う、合わないはあるかもしれませんが特に広告、コピーライター などに興味あれば一読の価値ありかと。2013/07/11
Maiラピ
2
元博報堂の人が著者。クリエイティブな仕事をしてる人向け。2010/08/19
タイユウ
0
星3つ。 やや内容を忘れた。。。また読もう。2014/05/14
taka-isi
0
職人的知恵でイノベーションを起こす、違いをつくる、悩みを解決する。 課題解決は知恵でしかできない。お客様の前では知識を出すのでなく、知恵だけ出す。 金になるのは知識を知恵に換えたときだけ 仕事のヒントは外に求める。 新しいものを見いだすには専門領域を飛び出すことを求められいる。 見る側の思いを計算し、名人は削り落としていく。 相手の悩みを解決し、更にイメージを蓄積し、ブランドに繋げていく。2014/01/18
ポン
0
目から鱗なことは書かれていないけど、「そう言えばモノ作るときにこういうこと考えてるな」ということが時々書かれています。文章は左のページのみで右のページは一言書かれているだけなので、アイデアってどうやって出してたっけと思ったときに右のページだけパラパラと見るといいかもしれません。2013/09/12
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