国民の選択 勝間の視点 - 「先の見えない時代」を読む、変える

個数:1
紙書籍版価格
¥1,100
  • 電子書籍
  • Reader

国民の選択 勝間の視点 - 「先の見えない時代」を読む、変える

  • 著者名:勝間和代
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • PHP研究所(2011/05発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569779454
  • NDC分類:304

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

私が世界を訪問して感じるのは、日本に対して反感を抱いている国はほとんどないということです。文化的な成熟に対する評価も高い。アニメだけでなく、映画や音楽などの芸術分野、加えて日本食も人気です。やはり二千年もの歴史がある国だということも魅力になっています。ですから、もっと自信を持っていいと思います。ただ、デフレによって成長率はかなり下がっていますので、それが自信のなさの裏返しになっています。自信というのは、公正な社会や活力ある経済といった裏づけがあってはじめて生まれるものです。そのためにも、既得権益を温存するのではなく、正しく新陳代謝が行われる社会、努力した人が報われる公平で合理的な社会、お互いへの理解や配慮の気持ちを持ち、誰もが安心して暮らせる社会を目指しましょう。いまこそ日本を変えるチャンスです。ぜひ本書を、日本の諸問題を読み解くための参考書としてご利用下さい。(勝間和代/本文より抜粋)

目次

デフレ対策―安定した物価上昇を政策目標とせよ
産業対策―既得権益を廃止し、ベンチャーが育つ風土に
雇用対策―労働時間の短縮で、企業も労働者も元気に
教育対策―「がんばれば報われる社会」だと教えよう
貧困対策―自己責任論で追いつめず、社会全体で取り組め
未婚・晩婚対策―若者の雇用の安定化が、結婚への道を広げる
少子化対策―あらゆる手段で、少子化に歯止めをかけよ
住まい問題―「所有する住まい」から「使用する住まい」へ
高齢化社会対策―高齢者が活躍できる場を地域につくれ
医療対策―医療と介護は、財政面での援助が必要〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いろは

17
勝間和代は、マッキンゼーなどに勤めていたバリバリのキャリアウーマンと思いきや、審査員をやったり、コミュニティを作ったり、寄付をしたり、慈善事業にも携わってるみたいで、印象が変わった為に、今回も彼女の作品を読んでみた。彼女の『日本を変えたい』という思いが本当に強く感じる。日本の様々な社会問題に立ち向かい、読み解く姿。そして、何より彼女の文体はわかりやすい。やっぱり日本は海外より随分遅れている。そう思わずにはいられなかった。それにしても、日本と海外の比較ができるその知性が、インテリジェンスで素晴らしいと思う。2018/12/09

みんと

6
先の見えない時代といわれる現代の日本で危惧されること、それは誰もが多くのメディアからや実生活から認識していることではあるが、もっと、一人一人が強く意識し、解決策の視点を変えてみることが必須となる。 デフレ、労働時間と労働生産性の関係、教育格差、少子化、住環境、医療と介護、農業活性化などの多くの問題に国民がもっと積極的に考え、行動し、声を上げ続けることの重要性を改めて認識させられた。2010/11/16

おちゃづけ

3
話題の争点・論点を読み解く参考書として15の問題を取り上げている。政治経済に疎い私にも考えたり、気づく糸口を与えてくれました。デフレの先には教育、少子化にまで及ぶ貧困のスパイラルがあり、そしてデフレ克服の金融政策を国がしっかりと行う必要がある、というのが印象に残りました。2010/07/27

やす

1
広く浅くもっともらしく。表紙の写真はあまりに酷いが、中身はしっかりしている。2021/05/28

serumisu

1
1つ1つのネタの掘り下げは浅い。セミナーやブログに見ればこれ位の事はいくらでも書かれている。ただ「本」にまとめていつでも読める形にしたのはありがたい。入り口に最適な本。2010/08/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/608109
  • ご注意事項

最近チェックした商品