菅直人の原点を探る

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菅直人の原点を探る

  • 著者名:大川隆法【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 幸福の科学出版(2016/03発売)
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  • ISBN:9784863950580

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内容説明

市民運動家の本音とは? 奇兵隊内閣のゆくえは?菅総理の草の根政治のルーツ・市川房枝と尊敬する政治家・高杉晋作、「公開霊言」に登場!「おそらくは、民主党政権が『寄せ集め状態』であることをもって、奇兵隊と言っているのかな」「今どき、共産主義革命のようなことをやろうとしているんだから、この日本も落ちぶれたものだね」(「高杉晋作」の霊言より)

目次

第1章 菅直人氏の思想の源流―二〇一〇年六月十二日・市川房枝の霊示(菅政権の発足に当たって 女性政治家・市川房枝を招霊する 市川房枝の死後の様子 当時、青年だった菅直人氏に教えたこと ほか)
第2章 高杉晋作が見た「奇兵隊内閣」―二〇一〇年六月十二日・高杉晋作の霊示(「奇兵隊内閣」という命名をどう思うか 菅首相の最大の問題点とは 「革命の心」とは何か)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がんぞ

4
2010年刊。マスコミは民主党政権に甘く。数学的合理思考バカ鳩山由紀夫が辞任記者会見もなしに政権放り出し「私よりずっと良い人が」と菅を指名したとき、その細川と並ぶ無責任を責めず。市川の運動員となったのが政界入りのきっかけ、弁護士・社会運動家崩れには危惧していたが3.11に此奴は「起こりうるリスクを想定しないで場当たりに対処する」「何が最優先かわからない」醜態をさらけ出した。狼狽言動に、批判はたやすく執権は超人的艱苦ではあるが野党が一致して「退陣要求」に固まったのは。リアルにバッドなdoneのせいでないか?2017/07/15

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