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内容説明
文具コンサルタントである著者が、気分も仕事のパフォーマンスもアップさせる、文房具を紹介するカタログ。 「記録・発想」、「整理(スケジュール・書類・机まわり)」、「事務処理」といったビジネスユースを想定し、そのシチュエーションにあった文房具を提案し、詳述。収録写真は全点撮り下ろし。オールカラー。デジタル時代のビジネスパーソン必携!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
28
ブラスペンシルが欲しい。2015/01/16
Squirrel
25
文房具の紹介だけではなく、それよりもその使い方に関心しきりでした。特にマスキングテープの使い方はまねしようと思ってます。もともと文房具は好きなほうなので、これを読んで欲しい物たくさんできちゃいました。2011/04/20
SOHSA
24
本棚の奥から久し振りに引っ張り出してきて再読した。本書とともに「ステーショナリーハック!」「究極の文房具ハック」も併せて。文房具はやはり楽しい。値段が高いとか稀少だとかではなく、いかに機能的でかつデザイン性に優れているか、何よりもそれで自分の仕事がどのように変化するのか。そんなことを考えながら、文房具を眺め、触れているとワクワクしてくる。やはり文房具は楽しいと再認識させてくれた。2014/03/23
ロマンチッカーnao
22
文房具好きにはたまらない一冊。僕の好きな万年筆からその為のノート。エンピツにファイルに手帳。どれもが使いたいものばかり。ところどころにエッセイがあり、それがいい。会社に提出する書類は一日寝かせてから一度他人の目になって、見直してから仕上げる。これは至言。高いノートを買うと、間違えるといやだから気を使ってしまう。でも、それが一番もったいない。いいアイデアが出てるかも知れないのに・・だからこそ、間違えてもいいから、気が付いたときに書く。高いものほど、書き心地がいいから更にいいアイデアが出てくる。至言なり。2017/06/15
G-dark
22
使いやすく、楽しく、心地よい文房具101アイテムを紹介する本。発想編、記録編、整理(スケジュール・書類・机)編、事務作業編、ツール編、に章が分かれています。鉛筆などの筆記具なら実際にそれを使って書いた文字の写真が、ノートならノートを開いた写真が、という風に使用イメージが載っています。こう使えばこれはもっと便利!というアイディアも載っています。時々、わたしが使っている文房具が出てきたので嬉しくなりました。使用者のわたしでさえそうなるのだから、文房具を作る会社の方はさぞ嬉しいでしょうね。2015/03/01