内容説明
真珠湾、ミッドウェー、ガダルカナル、レイテ、本土決戦――太平洋戦争の重要な各局面における「イフ」を論じることで歴史の真実に迫る。厳密な史料分析をもとに第一線の研究者たちが挑んだ、意欲的な太平洋戦争史。
目次
1 絶対不敗態勢は可能だったか―機雷堰に守られて
2 日ソもし戦わば―関特演の夢は
3 真珠湾攻撃三つの想定―奇襲か強襲か
4 幻の北アフリカ進攻作戦―エルサレムで握手を
5 ミッドウェー海戦の“イフ”―勝利の条件
6 重慶進攻作戦―宮崎少将、突進す
7 ガダルカナル戦に勝機はあったか―飛行場奪回の方程式
8 栗田艦隊、レイテ湾に突入す―火を吹く「大和」の主砲
9 日本本土決戦となれば―犠牲者は数千万人?
10 米本土上陸作戦の幻―ロッキーを望んで



