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内容説明
赤ちゃんにどのように語りかければいい?ぐずる赤ちゃんを泣き止ませるには?子どもがモノをねだって困る……。子育ての悩みは尽きない。本書では、脳科学者である著者2人が、脳を育む視点で0歳からの子育てをどのようにすればよいかを伝授内容例を挙げるとご飯を食べさせながら、散歩しながら笑顔で赤ちゃんに語りかけましょうおねだりは、自発性を養うチャンスあいまいなことを叱るのではなく、具体的な方向性を示そうお母さんと赤ちゃんの脳が喜ぶ瞬間コンプレックスがあるほど、子育ては楽しくなる目、耳、手を使う読み聞かせのすすめ手紙、日記のやり取りが論理的思考を育む等々赤ちゃんの脳は生まれた瞬間から活動している、という。その脳をよりよく育むのは、親が、日頃赤ちゃんにどのようにかかわるかだ。現在、子育て中の人はもちろん、これから子どもをもつ人に必読の書!
目次
1 赤ちゃんの脳を育む、笑顔での語りかけ―0歳<br/>2 自分と他者の気持ちの違いが分かる―1~4歳<br/>3 子どもの脳を成長させる叱り方、ほめ方―3~6歳<br/>4 友だちづくりをしてこそ、脳は成長する―3~6歳<br/>5 子どもの短所が長所に変わる瞬間―小学校入学<br/>6 子どもと一緒に考える親になるために―小学校低学年
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふぇるけん
2
うーん、この本を読むと自分の育児に対する反省ばかりが頭をよぎります。。。身の危険に関することはしっかり叱って、そうでないことは極力冒険させて新たな経験をさせる、ということですね。これからの育児の参考にしたいと思います。そして子供の将来に対する親のビジョンも限りなく無限大でありたい。2010/09/15
ままま
1
サクサク読めた。子育て術というけど、それ以上に親の心得とか、普通のこととか書いてあって少し要点が悪い気がしたけど、為になる言葉もあったので、読んでよかったです。2014/09/24
しょー
1
【図書館】これを読むタイミングが少し遅かったと感じました。反省する点が多々あったけど、自分を変えるのが一番大変かもしれません。2012/03/16
elfee
1
なんだか、当たり前すぎて退屈した。ひとは、脳は、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚、五感を使って成長するのだということ。2011/05/30
まき
0
子育ては口角をあげて( ´ ▽ ` )ノ2016/07/17