内容説明
精神世界書の翻訳家の第一人者が明かす、スピリチュアルな奇跡と気づきの実話の数々。これまで出会ってきた奇跡や不思議体験、自身のチャネリング体験、実際に会ったベストセラー作家、パウロ・コエーリョとの交流や、数々のベストセラー翻訳書にまつわるエピソードを紹介するスピリチュアル・エッセイ。
目次
「天使クラブ」へようこそ
見えない世界からのメッセージに導かれて―ぼくたち夫婦が翻訳家になるまで
自分を知り始めると、不思議なことが起きてくる―「自分は今生、何をしに生まれてきたのか」を知る
あなたのたましいの調子はいかがですか?―すべては時にかなって、みな美しい
本当に好きなこと、それは神様からの「しなさい」という合図―誰のうしろにも精霊がいて糸を引いている
天使を探して―この世には天使が大勢いて、助けてくれている
私たちが体験できる最も美しいもの―ぼくが「天界」に行ったときのこと
あなたはそのままで、本当はすべてを知っている―愛と平和の「アクエリアスの時代」が始まっている
人は用意ができたとき、マスターに出会う―ニューメキシコで不思議なシャーマンに会ったときのこと
ぼくたちはみんな、愛と平和の戦士―誰もが望んで生まれてきている〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Toshi Yamakawa
2
自分がいかに恵まれているか、それがわかれば、ここは天国。誰だって神の子なんだから、それに気がつきましょう。毎日、ニコニコしていれば、福の神がやってくる。2013/03/22
Tink
1
すべては神様のお導き、偶然なんてないんんだと思うと、感謝の気持ちがわいてくる。2014/02/14
Makiko
0
へぇ~と思った
Makoto Yoshida
0
この本の著者は「ザ・シークレット」「アルケミスト」などの翻訳をされた方で元々は大蔵省の官僚だったようです。世の中に偶然はなく、良いことも悪いことも自分の人生に必要なことを経験するんだということを改めて感じた本でした。2015/05/23