内容説明
そこに、正義はあるのか。自由はあるのか。菅新政権でこの国はどうなるのか。その本音を探るべく、守護霊インタビューを敢行。頼りなき国家観、外交、経済政策が露わに。そして、民主党政権を望む胡錦濤の日本侵略の野望、さらに、中国を背後から操るヒトラーの亡霊、内から外から音を立てて崩れゆく日本。未来を危惧する日本国民必読の書。新官房長官・仙谷由人の本音も掲載。
目次
第1章 ヒトラーが語る「悪魔の国家観」(「国家社会主義とは何か」を霊言で探る ヒトラーの「霊界での現状」 ほか)
第2章 菅直人氏の思想調査を試みる(霊としての自覚がある菅直人氏の守護霊 外交戦略についての本音とは ほか)
第3章 「大中華帝国」実現の野望(胡錦涛守護霊を中国霊界から招霊する 鳩山政権をどう見ていたか ほか)
第4章 仙谷由人氏の「本心」に迫る(幸福の科学や宗教を、どう思っているのか 消費税などの税制を、今後、どうするのか ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うりぼう
103
東京の友人から貰った2冊のうちのもう1冊。今日の夕刊のトップニュースは、柳田法相の舌禍による辞任、言葉を生業にする政治家が、言葉に死すのは情けない限り。でも、昔もいい加減な発言はきっとあったと思う。公職者は、「私」の部分が全くなくなって、24時間気を使うのは、疲弊するばかりかもしれない。パフォーマンスの苦手な日本人には、酷な時代なのか。仙谷官房長官も問責すると盛り上がっており、補正予算はどうなるのか。真摯な政策論争や国家ビジョンも語られないまま、時間だけが過ぎる。日本は、のんびりした本当にいい国だと思う。2010/11/22
T坊主
1
宗教家が書いた本なので一歩下がって読んだとしても、やはり中国の戦略的な行動は警戒する必要がある。日本の原発の近くに迎撃する基地はあるのでしょうか???2010/11/26
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