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内容説明
自らがゴールを許してチームが負ける――。この、深い絶望と激しい焦りから逃れられないのが、ゴールキーパーだ。自ら得点することが難しく、ミスを挽回できないキーパーは、どのポジションよりも一度の失敗の重みを知っている。「許したゴールはすべて自分の責任」と考える著者が経験した総失点数は760超。呆然とする暇は常になかった。もう取られないために、すぐに反転攻勢するために、何をすべきか。完封172試合という日本記録を持つ“守り神”の「負けない強さ(メンタルタフネス)」に学べ!
目次
第1章 喪失―ミス、失敗、敗戦と向き合う
第2章 絶望―所属クラブが消滅するという絶望を通して
第3章 選択―なぜゴールキーパーになったのか
第4章 責務―日本代表という大舞台で、いかに世界と向き合うか
第5章 競争―ライバルの存在とは何か
第6章 基盤―チームづくりとは。クラブチームを大切にすることの意味
第7章 守護―守るということ。すなわち受け入れること
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
海月
75
図書館本。 楢崎さん!あなたが著書したこの年に無事に名古屋グランパスは優勝します!きっと心の底から喜んだからこそあの時涙を流したんですね☆ はい!自分根っからのグランパスサポーターです(笑)そんなわけで新書を読み出すようになったので早速楢崎正剛さんの本を発見し楽しすぎて1日で読破しました。 なかでも『いかなるタイミングで起用されようと、期待された働きをし、安定したプレーをすることがプロだ。』この言葉に沁みました!仕事でこの気持ちを生かしていこうと思います!2021/06/27
もとむ
24
川口能活の本を読んだなら、当然この人も!同時代を生きたもう1人の日本代表ゴールキーパー、楢崎正剛。2人は普段から仲が良く、リスペクトし合っていることが改めてよくわかる。川口がひとつ年上ということもあり、「遠い存在」と表現していたけど、川口の本には「そんな僕を"能活!"とイジってくる可愛い後輩」とも😆「人とは比べない、競わない、監督にアピールもしない。日々の積み重ねこそがすべて」という姿勢には「それこそがプロ」というプライドを感じる。「学ぼうというアンテナが高ければ、最高のお手本はすぐ近くにある」とも。2025/11/29
ふろんた2.0
19
日本を代表するGKであり、恐らく一番多く失点も経験しているであろう楢崎選手。失点1つ1つに向き合ってこその重みと、その経験からの地道な積み重ねが、楢崎選手を作り上げてきたんだなというのがわかる。GKは30歳過ぎてもまだまだ伸びしろがあるし、その成長ポイントがどういうところにあるのかもわかる。2013/09/16
ジュンコ
14
再読。ついにこの日が来てしまった…。もう一度ゴールマウスの前に立つ楢さんを見たかった。私がサッカー見始めた頃からずっとそこにいた楢さん。"楢崎正剛 俺らの誇り 代わりはいない お前が1番 そうさ 名古屋の守護神"ずっと名古屋を守り続けてくれてありがとう。2019/01/08
山田太郎
10
レゲエの森さんは今どうしてるのでしょう。この人がいたらないことしてなかったら、こんなに活躍できてなかったのかもしれないというか、キーパーは運も大事だと思った。2010/10/04
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