内容説明
友愛外交、基地移設問題、CO2・25%削減、外国人参政権、夫婦別姓、成長戦略の不在…。
民主党政権の政策は、国民の「命」も「生活」も守らない。
「反日・リベラル」政策で国を売ることなかれ。
友愛外交、基地移設問題、CO2・25%削減、外国人参政権、夫婦別姓、成長戦略の不在……。民主党政権は国民の「命」も「生活」も守らない!
いま日本にとって何が最も大事なことなのか、そのためになすべきことは何なのかが、鳩山首相自身、わかっていないために、内閣全体にまとまりがなく、個々の閣僚が好き勝手な方向に動いている。加えて、首相その人が的外れなために、民主党政権は迷走を重ねることになる。だが、迷走を重ねながらも、民主党はそれでもある方向に進みつつあるのだ。その方向は、『民主党政策集 INDEX2009』に盛り込まれている。
▼本書でも詳しく取り上げたが、INDEXの諸政策がそのとおりに実現されるとすれば、民主党政権の正体は、間違いなく「革命政党」である。それが日本にもたらす革命的な変化は、日本の名誉にも日本国民の幸福にも、決してつながらない。加えて、間違いなく、日本の衰退を決定づけるだろう。衰退は、外交、国防政策から経済、教育問題まで全般に及ぶだろう。
▼(「序章 耐震偽装建築のような民主党」より抜粋)
●序章 耐震偽装建築のような民主党
●第一章 何を守るための「友愛」か
●第二章 不安だらけの「緊密で対等な日米同盟」
●第三章 「鳩山談話」を憂慮する
●第四章 「共同体破壊」「日教組支配」の跫音
●第五章 失われゆく国富と領土
●第六章 日本国の舵取りに就く人々へ
●あとがき
目次
序章 耐震偽装建築のような民主党
第1章 何を守るための「友愛」か
第2章 不安だらけの「緊密で対等な日米同盟」
第3章 「鳩山談話」を憂慮する
第4章 「共同体破壊」「日教組支配」の跫音
第5章 失われゆく国富と領土
第6章 日本国の舵取りに就く人々へ
感想・レビュー
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