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内容説明
上司への面倒な話も、ぶ厚い資料の要約も、1分で終わらせる! 伝える力が磨かれて、パッと結果を出す19のテクニックを伝授。
目次
1 かいつまんで話をまとめる3つの手法(話は暗記せずに「構造化」する あっという間に要点を整理するワザ ポイントが一瞬でわかる「図化」)
2 大事な話に時間をかけない5つの手法(話は三つの「問い」から始める 大事な話を後回しにしないコツ 具体化で「わかった感」を演出する 「リアクション」が話し手の価値を高める 「気の利いたコメント」を残す方法)
3 自分の考えを紙一枚で伝える3つの手法(思考のプロセスを記録する ホップ・ステップ・ジャンプ思考術 相手を唸らせる「シート式」アウトプット法)
4 気持ちいいほど会話が進む4つの手法(まずは“場”を味方につける 相手のキャラクターを掴む 「NO」を伝えるテクニック ギスギスした関係を修復する話法)
5 文章力が驚くほどつく4つの手法(読む気にさせる文章の書き方 タイトルで「おや?」を誘う 文章とは読者へのプレゼント 不特定多数へ発信するときのひと工夫)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アイアイ
3
「相手を理解したい、分かりたい、思いやりを根本にもつ事、場慣れするところから始める。」途方もない人生をかけての勉強が書かれていました。▷図書館2014/10/27
ほよじー
3
★★★要点を整理してかいつまむ。大事な話を先にする。具体的を示す。A4の紙1枚に1行ずつ、提案内容を書いてプレゼンテーション。いい質問は具体的&本質的、最悪な質問は抽象的&非本質的。気の利いたコメントは目の付け所に目を付けたコメント。別のモノと比較し、相違点や類似点を挙げるのも裏ワザ。2012/03/01
K
2
(2010,361.45)書評は「読み手に『この本を読んでみたい』と思わせることを至上命題としている。(略)だいたい書評とは、その本のよさが読む前からわかるように誘導するものだ。本来なら読むつもりのない人、もともと興味を持っていない人をも巻き込んでいくところに、その醍醐味がある。たとえば経済関係の本であっても、『読み方によっては人間心理の探求になる』とか、あるいは文学作品でも『生きた経済のしくみがよくわかる』といった具合に紹介する。こうして『角度』を付けるのが書評である。」な~るほど2024/12/08
よっしー
2
ただのHow to本にあらず。教育者として活躍されてる齊藤孝さんがなぜ、人の心を惹きつけられるのか、が詰まった一冊だと思う。2015/03/25
Aiko Tanaka
2
どうやったら「わかりやすく」伝えられるか。必要な骨格をつくり、キーワードを入れ、場も相手も味方につける。。。この本の訓練をしていくと、自分の中に型ができ、技術も高まり、プレゼンの天才である齋藤先生に一歩でも近づきたい。2013/11/03
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