他人を動かす質問 - 欲しい「答え」を相手から引き出す技術

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

他人を動かす質問 - 欲しい「答え」を相手から引き出す技術

  • 著者名:内藤誼人
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 大和書房(2013/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784479771555

ファイル: /

内容説明

なぜあの人の言うことを、みんな聞くのだろうか。なぜあの人が話すと、納得できるのだろうか。それは「たくみな質問」をしているからです。仕事や人間関係でうまくいかなかったことが、まるで絡まった糸がほぐれるように、解決されることでしょう。

目次

第1章 意見は「引き出す」ものではなく「埋め込む」もの
第2章 イヤな相手を上手に丸め込む「質問」の技法
第3章 人に嫌われないための「魔法の質問術」
第4章 相手のホンネを暴き出すためには、「どうすれば」いいのか?
第5章 相手をうまく丸め込んで、言うことを聞かせる方法
第6章 上手な質問で、思いのままに人を操るテクニック

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

村越操

8
質問こそ、人を動かす技法。「あえて反対だ、という人は、挙手してくれませんか」と全会一致の賛成を取り付ける、など確かにこういう言い方は角がたたないな、と納得。マスターしたいと思ったのは受容して拒絶するという、カドが立たない断り方でしょう。いわゆる断り上手な人は、自然にこの技法ができていますね。裏技的な質問として、相手のことを知りたい時、「他人のこととして質問する」という方法。「一般的に人は嘘つきだと思いますか?」と聞けば、相手の本音を引き出しやすい。こういった身近な心理学を学ぶにはgoodな本でした。2012/06/19

aki319

7
うま〜く質問して、仕事をラクしていかないとね。ちょっとずつ試していこうっと。2010/07/22

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

4
コミュニケーションが広告になる。情報発信になる。質問の偉大さ再確認。2015/12/12

どっち

3
「人たらし」でおなじみの心理学者による質問力本。気の利いた質問というよりも、相手を打ち負かしたり、自分を頭良く見せようとする姑息な手段としての質問?とりあえず何でもいいから発言しておけという姿勢も私には合わないかな…。2013/02/28

文章で飯を食う

3
仕事が上がってきたら、まず、ホメよ。質問、疑問はそれから。たいていの人は自分の意見なんか持っていないから、「どっちが良い?」と質問せずに、「こっちが良いと思うけど、どう?」と質問すれば、望む方に導けるとか。すぐに、使えて役に立つ。2010/06/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/593659
  • ご注意事項

最近チェックした商品