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内容説明
今の子どもたちには、「10歳の壁」がある。学校では社会科や理科、そして総合的な学習の時間が加わり、考える力や表現力などが求められるようになります。どの教科も、「自分で課題を見つけ解決する」という主体性が必要になるために、つまずきを生じやすいのが、この10歳なのです。本書は、10歳という「子どもを伸ばすうえでの大きな分岐点」をむかえる前に、ぜひ取り入れて欲しい「家庭教育」のポイントと、身につけさせたい「生活習慣」などを、具体的にわかりやすく解説するものです。この本のなかで書かれている取り組みの中で、難しいことは一つもありません。たとえば、「はみがきよし」というキーワードで紹介される「話す」「見る」「書く」「聴く」「読む」「調べる」という習慣は、子どもの学力の育成に大いにプラスとなります。本書は、日ごろの家庭生活の中で、親が手をかけ、目をかけ、声をかけるための取り組みが満載された一冊です。
目次
第1章 10歳までに「はみがきよし」(10歳までに伸ばす法則「は」―親子でもっと対話しよう;10歳までに伸ばす法則「み」―本物を「見る」機会を増やそう ほか)
第2章 10歳までに子どもを伸ばすママの役割(ママ自身が「いいあせかこう」;ママが命の大切さを学ばせる ほか)
第3章 10歳までに子どもを伸ばすパパの習慣(子どもの大敵は「教育パパ」;パパは大雑把でちょうどいい ほか)
第4章 10歳までに主要科目はこう伸ばせ!(観察と音読で表現力と集中力がアップする;漢字や熟語はゲーム感覚で楽しめ! ほか)
第5章 受験を検討している親には特に必要なこと(「あれもこれも」から「あれかこれか」の時代;ゆるやかなマニフェストを作ろう ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷるぷる
ゆみちゃま
kurutasu
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