本当は怖い日本の風習としきたり

著者名：日本の風習としきたり研究会【著】

イースト・プレス（2012/03発売）

• ISBN：9784781603681

内容説明

おばあちゃんが言ってたことは本当だったんだ！村のオキテを破った時、何かが起こる！201の妖しい伝承、驚きのタブー！
１.本当は怖い　山の民の風習としきたり ２.本当は怖い　海の民の風習としきたり ３.本当は怖い　結婚と出産の風習としきたり ４.本当は怖い　お葬式の風習としきたり ５.本当は怖い　47都道府県の風習としきたり ６.本当は怖い　年中行事の風習としきたり ７.身の毛もよだつ怖い風習としきたり ８.本当は怖い　日本のわらべ歌 ９.日常に潜む怖い風習としきたり
―この約束には理由（わけ）がある！―

目次

第１章　本当は怖い山の民の風習としきたり
第２章　本当は怖い海の民の風習としきたり
第３章　本当は怖い結婚と出産の風習としきたり
第４章　本当は怖い　お葬式の風習としきたり
第５章　本当は怖い４７都道府県の風習としきたり
第６章　本当は怖い年中行事の風習としきたり
第７章　身の毛もよだつ怖い風習としきたり
第８章　本当は怖い日本のわらべ歌
第９章　日常に潜む怖い風習としきたり

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かみいゆ]

資料として読みました。ひとつひとつが一べーじでまとめられており、非常に読みやすい。興味の入口をこれとして、気になったものを深く調べるためのツールとしては優秀。日本現代怪異辞典よりもずっとライトでコンセプトがはっきりしているので、読んで損はない。損はないが、この筋に少しでも詳しい人が読んでもメリットにはならないので、ライトな読者にだけおすすめしたい。

2019/03/29