内容説明
個人が簡単に動画をウェブ配信できてしまうプラットフォーム、それがUSTREAM。個人が映像を発信し共有するこの革新的なプラットフォームが私たちのライフスタイルやビジネス、メディアのあり方をどう変えるのか? 進化するウェブの究極の形がここにある!
目次
第1章 ユーストリームとは何か?
第2章 ユーストリームを視聴する
第3章 ユーストリームでライブ配信する
第4章 ストリームメディア論
第5章 ユーストリームのキーパーソンに聞く
第6章 まとめ―ユーストリーム一〇のポイント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MasakiZACKY
1
USTREAM入門書といった感じの本。USTREAMとはいったい何なのか、どうやって使用するのか、どんなことが出来てしまうのかなどについて非常に分かりやすく書いてある。中継する人も視聴するだけの人も、USTREAMに興味を持った人はまずこの本を読んでみることをお薦めする。だいたいのことは分かります。今はまだ普及しているとは言い難いが、間違いなくこれからどんどんと広まっていくUSTREAM。社会にどんな影響を与えてくるのか、すごく楽しみになります。2010/09/27
hapim
1
仕事で使うことになりそうなので読んでみました。USTREAMに関する本、まだあまり出てないんですよね。技術的な点を知りたくて手にとったのですが、筆者の川井さんのUSTREAMエピソードに興味津々。鍋の具・参加者や引越のお手伝いの募集&中継等、USTREAMって何にでも使えるんだ!?とワクワクしました。最後の10のポイントもわかりやすく参考になりました。ワクワクさせてくれる入門書ですね。あとはUSTREAMに挑戦するだけか…。2010/08/18
Asaya
1
読みやすくて分かりやすい。Ustが何たるか、を知るにはいいと思う。2010/06/30
Row_the_Punks
1
Twitterと連携してソーシャルストリームになったと言うのが、他のライブツールとの違いとか。ためになったようでなってないような。。内容が濃いようで薄いような。。現段階ではこんなものか。2010/06/06
かずら
0
ネット生中継ツールUstream。その使い方と、それがどう世界を変えうるのか。Ustreamを始める手順が丁寧に書かれていて、Ustreamについて何も知らない人でも理解することができます。この本が書かれたのは日本にUstreamが入ってきて間もないころなので、一部今とは違う情報もあるので注意が必要ですね。しかし、私自身の話をすると、Ustreamってあまり使わないんですよね。せいぜいタイバニの放送見てたくらいで。だから「時代を変える」と言われてもまだぴんとこないです。でもそこまで言うなら見てみようかな。2014/08/19