白泉社文庫<br> 真夜中をすぎても

個数:1
紙書籍版価格
¥796
  • 電子書籍
  • Reader

白泉社文庫
真夜中をすぎても

  • 著者名:安孫子三和【著】
  • 価格 ¥749(本体¥681)
  • 白泉社(2014/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592886877

ファイル: /

内容説明

フィービーとタフィ姉妹はあわせ鏡の呪術で、悪魔国王子レジオンとその従者マルカムを呼び出してしまう…。だがレジオンは魔法修行中の身で失敗ばかり…心温まるファンタスティック・コメディ登場!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねこかも?

1
30年以上前の単行本、いまだに捨てられず本棚に並んでる。 ほのぼのして切なくて、クスッと笑えて共感できる。「月の船」切なさで身もだえしたなー。 キャラの名前も素敵。フィービー、タフィ、マリー・フローレ、レジー、マルカム、アリスディン、パラド、ポーセット…。センスがいいなぁ。 好きすぎて、ちゃんとした制作会社さんでアニメ化してくれないかなーと思ってる。2024/06/29

ギャオス

1
悪魔が出てくるけどほのぼの西洋ファンタジー。だけどレジーとアリスディンの対比とか森の子供とかお話しは切ない。月の船は泣ける。幼女から少女になって大人の女性になっていくエルの描き分けが説得力がある。巻末の現在の絵に驚愕。この頃の絵が好きだったのにな。2013/06/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/588062
  • ご注意事項

最近チェックした商品