漢文が読めるようになる〈論語編〉

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漢文が読めるようになる〈論語編〉

  • 著者名:幸重敬郎【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • ベレ出版(2013/12発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784860642587

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

シリーズ第3弾。本書では、『論語』の文章を使って漢文訓読の技術を学んでいきます。「子曰く」で有名な『論語』は落語、お芝居の台詞や、慣用句にも使われており、日本人にとって、書物と知識の象徴のようなものです。第一部では返り点、送り仮名のある文章で練習し、第二部では白文を読んでいきます。二千年以上前に書かれた文章を読むための技術を学ぶことは、日本語の表現を豊かにすることにつながっています。

目次

第1部 訓読の基本・訓点の付いている文章を読んでみる(返り点と送り仮名 朋有り遠方より来る 人を知らざるを患ふるなり 君子は言に訥にして 之を楽しむに如かず ほか)
第2部 白文で読んでみる(吾十有五にして学に志す 温故知新 父母の年、知らざるべからざるなり 朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり 学びて思はざれば則ち罔し ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もん

0
論語も読めて漢文の勉強もできる一石二鳥の本でした。2010/08/06

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