内容説明
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シリーズ第3弾。本書では、『論語』の文章を使って漢文訓読の技術を学んでいきます。「子曰く」で有名な『論語』は落語、お芝居の台詞や、慣用句にも使われており、日本人にとって、書物と知識の象徴のようなものです。第一部では返り点、送り仮名のある文章で練習し、第二部では白文を読んでいきます。二千年以上前に書かれた文章を読むための技術を学ぶことは、日本語の表現を豊かにすることにつながっています。
目次
第1部 訓読の基本・訓点の付いている文章を読んでみる(返り点と送り仮名 朋有り遠方より来る 人を知らざるを患ふるなり 君子は言に訥にして 之を楽しむに如かず ほか)
第2部 白文で読んでみる(吾十有五にして学に志す 温故知新 父母の年、知らざるべからざるなり 朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり 学びて思はざれば則ち罔し ほか)
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