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内容説明
プロはどこを見て、チーム・選手の実力を判定するのか? ボールを追うのは三流。陣形を論じるのは二流。サッカーを「見る技術」を初めて完全体系化。読めばW杯が100倍楽しめる。
【主な内容】
第1章 いいチーム、悪いチームの見分け方【基本編】
第2章 いいチーム、悪いチームの見分け方【中級編】
第3章 いいチーム、悪いチームの見分け方【上級編】
第4章 いい選手、悪い選手の見分け方【FW・MF編】
第5章 いい選手、悪い選手の見分け方【DF・GK編】
第6章 いい監督、悪い監督の見分け方
第7章 プロスカウトはどこを見ているか
第8章 現時点の最も高度なサッカーとは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
19
6年前の本だが基本的な観戦の仕方なんだろう。いくつか新発見もあった。2020/11/04
みんく
4
他の方のレビューにも書かれている通り、目新しいことは少ない。TVでサッカー観戦しているときに、解説者が指摘しているポイントが多い。だが本書は、①あいまいな表現や、専門用語を使わない、②チーム、選手、監督の3つの視点に分けた、これによりとても分かりやすくなっている。イメージしやすいように実在の選手や監督の名前が出てくるのも良い。特にフォルカー・フィンケ元監督の名前が出てきて、嬉しかった。あの頃の浦和レッズは決して強くはなかったけれど、ワクワクさせてくれた。生え抜きの若手たちがチームを作っていく過程が見れた。2020/04/27
Matsumouchakun
3
サッカーの見方の基本を学べた。立ち止まっている選手に正確なパスが出せるのは基本でスルーパスが出せるのは中級。走っている選手の足元にピタリと合わせられるのが上級ってのは確かにそうだと思った。初心者のようなインスピレーションも忘れずにいたい。2024/08/17
TakeROC
3
知らない事はないのだけれど、言語化できたことが素晴らしいと思う。サッカー関係文筆家が増えてきている中で、努力が見て取れる方だと思います。そんな木崎さんの本なので、手にとって見ました。専門用語を回避するという趣旨だったんだけど、対象読者を誰にしているのかは、あやふやな本だったように思う。それこそ、攻めているのか?逆に広く攻めすぎているように見える。でも、読めて良かったと思います。/Lib2013/02/11
あちゃくん
3
サッカーの見るべきポイントが簡潔にまとめられた良書。巻末に特別付録としてついていたモウリーニョのスカウティングレポートみたいなものがもっとたくさんあると面白いんだけど、なかなか難しいか。2010/10/24
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