筑後戦国史 新装改訂版

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筑後戦国史 新装改訂版

  • 著者名:吉永正春
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 図書出版 海鳥社(2014/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
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  • ISBN:9784874157718

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内容説明

筑後の戦国期は九州の覇権をめぐる大友、毛利、龍造寺、島津に翻弄され続けた-蒲池、田尻、三池、草野、黒木、星野、問註所、五条、西牟田、溝口、上妻など筑後の国人領主たちは、兄弟・一族が相争う凄惨な戦へと追い込まれていく。

目次

大友氏の筑後統治
龍造寺氏と蒲池氏
筑後勢討死
大友宗麟と毛利元就
篭城と柳川城
立花道雪と高橋紹運
耳川の戦と筑後勢
龍造寺隆信の筑後経略
島津北進、龍造寺敗る
大友軍の筑後出陣
秀吉の九州入り

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

BIN

2
筑後の歴史を綴った作品。蒲池、田尻が中心であるが「筑前戦国史」と同様に休待、耳川、沖田畷等筑後とは別の合戦についてもページがさかれており、冗長のように感じた。それにしても龍造寺隆信は後半残忍で功績有る田尻に同族争いさせるとは。立花宗茂の柳川城入城後、関ヶ原くらいまでは書いてもらいたかった。2013/06/23

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