リュウ・ブックスアステ新書 仕事を遅くする７つの常識 - 「やめる」だけでスピード１０倍アップ

著者名：松本幸夫

経済界（2010/05発売）

• ISBN：9784766710892
• NDC分類：336.04

内容説明

解決法は「やめる」だけ。作業の速さより、段取りのうまさを求める。空白の時間を予定に入れて機動力を上げる。上司と仕事をしない、仕事と働く。仕事に嫌気を感じたらムリせず帰る。

目次

常識１　「すぐ動く」ことで時間は増える？―仕事が速いと思われるな。次々仕事を頼まれる
常識２　できる人ほど手帳にアポイントが多い？―「すべきこと」より「好きなこと」が付加価値を生む
常識３　ビジネストークはイエスから始めるものだ？―ノーを言ってみなければ相手の真意はつかめない
常識４　仕事は終わるまでやるのがベスト？―集中力を考えないと残業だけが無限に増え続ける
常識５　ルーティンワークにも手を抜くな？―力を入れるには力をまず抜くことだ
常識６　データはもれなく集めなければならない？―たくさんの情報より核心の情報が人を動かす
常識７　先延ばしは無能な人のやることだ？―明日には「今日とは違う自分」が必ず待っている

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[dpx400jp]

著者には申し訳ないですが、得るものがほとんどなかったと思います。気分転換にヨガや、ストレッチ、美術鑑賞、制作、声を発するなどが紹介されている部分が、辛うじて、そうだろうと思った程度でした。

2014/01/07

[Takanobu Y]

何度読み返しても参考になる。とくに、仕事の進め方に疑問をもったときに読むと効果アップ。

2012/06/23

[ぴあのｳﾙﾌ]

外付けハードに頼ってばかりではいけない！開眼！

2010/10/12

[chie]

立ち読み。久しぶりに目からウロコの内容だった。最近は何を読んだらいいのか、よくわからなくなってきたので、調度良かった。色々と整理するのにも役立つかなぁ。

2010/06/26

[やす]

間違ったことは言ってないと思うが買って読むほどの本ではない。

2021/09/28