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内容説明
本書は、世代を問わず、大勢の皆さまに支持していただいた前著『誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のルール』の第2弾です。前著では語りきれなかった内容にも多数、踏み込んで説明しています。どのような場面でも対応できる会話のアレンジ例を増やし、クイズ感覚で解ける「クエスチョン」も盛りだくさんです。
前著をお読みいただいた方であれば、さらに会話力がアップしますし、本書からお読みになる方には、絶好のトレーニング機会になることをお約束します。これでどんな方との会話でも、「聞き役」「話し役」が自由自在です!
目次
はじめに
第1章 この「相づち」で、楽しい会話がはじまります!
第2章 1秒で伝わる!「瞳ピント」の親しみルール
第3章 この「フレーズ&話題」なら、どんな相手もノッてきます
第4章 もっと言葉にしよう!「自分&相手」の気持ち
第5章 「コレ聞いて!」がポンポン飛び出す「質問」のコツ
第6章 いい関係がスタートする「気づかい力」
第7章 シーン別「会話ルール」を一挙公開!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
50
【楽しい夢(追加)】 『プチ不幸話をされたとき 「ありゃー」で相手を笑顔にする』 をやってみたい(^ω^) (プチの場合に♪)2015/02/04
kinkin
33
会話に一番大事なことは、まずアイコンタクトだということ。目は口ほどにものを言いというがまさにこのことだと感じた。それを練習するだけでも会話はズッとスムーズに進むのではないか。テレビの司会者やアナウンサーを見ていると全てこれが上手いことに気づく。ただ本心と違うアイコンタクトは心にとても負荷がかかると思う。まずは自分の大事な人、恋人、親しい人たちとのコミュニケーションに使ってみてはどうか。他にも会話を上手く進めるためのルールが載っている。 2014/11/27
mari
17
自分の中で 怒り・困った・悲しい の表現方法にレパートリーがないのに気がついた。メモっておいて意識していろんな表現方法をさっそく使いたい。一週間使えば自然に出てくるかな。2014/11/13
みなみ
12
会話が楽しく弾むコツを教えてくれる本。上司や仲良くない人と会話せざるを得ない状況になったとき、どう乗り切るかが課題だったが、役立ちそうなヒントがいっぱい。無難な話題や、相手の質問を引き出すような具体的な話題、思っていたよりも簡単にできそうなので、実際に使ってみようかな。2020/01/13
春風
11
話し方シリーズ第二弾。前作と比べると、会話例が増え、問題形式で適当な応答を問われる箇所が新設された。本作ではアイコンタクトで親しみの気持ちを伝える「瞳ピント」やその他に「気持ちボキャブラ」「イメージ質問」というのがキーワードとなってくる。特に「気持ちボキャブラ」では「うれしい」「怒り」「悲しみ」「励まし」「困る」という感情を多様な会話例を挙げ、問題形式で問うものとなっている。これを解いてみて、自分の会話の語彙力の無さに赤面。挙げられた解答例を元に、もっと会話の語彙力を増やしたいと痛感した。2017/10/17
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