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内容説明
成長か? 崩壊か? 世界経済への影響力、中国経済のこれからを読む入門書決定版。市場の特殊性、米中関係、環境問題、地下経済の闇など、現状から未来予想まで、最新情報・データも満載。中国型資本主義、高成長の理由と世界経済への影響力を検証する。内需主導の中国経済は世界不況から最速で回復、個人消費も飛躍的に拡大を続ける、上海万博後の成長を読み解く。(講談社現代新書)
目次
第1章 中国経済最前線―なぜ中国経済は最強と言えるのか?
第2章 G2時代の米中関係
第3章 地球温暖化問題と中国経済
第4章 「人口ボーナス」と中国経済
第5章 中国の経済統計は信用できるか
第6章 日本は中国とどう付き合っていくのか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
むとうさん
4
リーマンショック後の中国経済が好調(に見える)な理由と、今後の世界のパワーバランスがどうなっていくかというおおざっぱなまとめ。2010年に出た本として今読むと、ユーロショックを軽視しすぎ+意外と中国の景気が過熱しすぎだったことが明らかに、という感じかな。何かすごく真新しい知見が詰まった本というわけではないのだけど、環境や人口、果ては地下経済から統計捏造まで網羅されているので、「中国経済入門」としては良い本。バランス感覚的な意味で。2012/02/22
quibbler1106
3
これから良くも悪くも世界経済のトップに立つ中国。この国にジャパニーズビジネスマンはどう対峙していくべきなのか。参考になる示唆に富んだ本だった。2018/02/16
Riopapa
2
2010年に出版されたものなので、その後の日中関係にはかなり変化が見られる。中国への日本企業の進出は鈍化するだろうし、軍事的な緊張はますます高まるだろう。中国の経済成長が鈍り、格差が残された時に、中国国内がどのようになるか、気をつけて見ておく必要がある。2013/02/02
shiiko
2
中国経済の状況をざっと説明してくれている。が、変動のスピードが早いので、発行の2010年より状況もだいぶ変わってきてるかな。ユーロ安や震災もあったし。中国バルブはとっくにはじけてるって説もあるしね。一人っ子政策の部分なんかは面白く読めた。2012/04/30
yasuaki7703
2
入門編。中国のことは網羅的に分かるし、特に国を挙げて統計をごまかしているあたり、聞いてはいたけど具体的な数字で見せられるとわかりやすい。正体というぐらいで、批判的トーンなのかなと思いきやそうではない。全体を通して比較的ニュートラルだった。2010/06/17
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