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内容説明
家庭をいくら円満にしても、上司を「ウザい」存在にしておいたままでは、本当の幸せは訪れません。自分の趣味をいくら充実させても、部下を「シケた」奴だと突き放したままでは本当の幸せは訪れません。あなたが本当に幸せになるためには、家庭や自分の趣味ももちろん重要ですが、まずは上司との関係、部下との関係を最高のものにしておく必要があるのです。
目次
第1章 上司が今、やろうとしている「コーチング」の元ネタを解く(「君ならできる、おまえに任せた」;「君ならどうする?」;「君には期待している」 ほか)
第2章 上司もいつも悩んでいる「評価」のやり方がわかる(「この評価には深い理由がある。なぜならば…」;「目標は自ら考えよ!」;「評価はルールで行うものではない」 ほか)
第3章 上司にも答えはない大難問「リーダーシップ」の処方箋(「トップの役目はビジョンを打ち出すこと」;「さあみんなで集まって考えようか」;「うちの会社にもその昔…」 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiyu
6
表紙とは随分異なる内容であった。上司-部下の関係性の在り方について、双方の視点で良く示してあると思う。以前から他人を変えるより自分が変わる方が良いとはよく言ったもので、ピントは若干ブレるが、その最初の一手になるようなそういう読後感であった。2020/11/10
ヴォーリズ
0
一見軽いタイトルですが、中身は硬派なリーダーシップ論です。具体例の中で代表的な理論が紹介され、その有効性と実践する際の留意点が分かりやすく整理されています。いずれの場合も重要なのはコミュニケーションであり、まさにリーダーとはコミュニケーション業であると納得させられます。2015/01/05
Kitamuu
0
まず信念を言葉にしてみよう 2024/12/24
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