内容説明
疲れた心をすーっと楽にするちょっとした「気分転換」のコツ70。頑張りすぎて心が疲れたとき、ふと立ちどまって「心をやすめる」ことが必要です。この本のなかでは、誰にとっても効果的な「心をやすめる方法」を、具体的に書いてみました。それも、「いまからすぐできる」ことばかり! 心の新鮮さを保つため にも、気分転換のノウ八ウをたくさん蓄えておくことは、とても大切なこと。この本は、疲れた体をすーっと楽にしてくれて、あなたの心に新しい風を送り、清らかな水を注いでくれることでしょう。
目次
1章 「気分転換」で心をやすめる
2章 「体」から心をやすめる
3章 「知性」で心をやすめる
4章 「遊び」が心をやすめる
5章 「人の助け」で心をやすめる
6章 「体験」で心をやすめる
7章 「工夫」が心をやすめる
8章 「マイペース」に心をやすめる
9章 「自分」を知って、心をやすめる
10章 「おおらかさ」が心をやすめる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
文章で飯を食う
4
いま一つ。2010/11/02
ダブルクリップ
0
いろいろなストレス解消法が載っています。どれかひとつぐらいは自分にあったものがあるかも。印象に残ったのは「辛さを経験したことがあるのなら幸せを感じることができる。逆に辛さを経験していない人生は幸せも感じることはできない」思い出しながらの文章なので概要しかあってないですが心に残ってます2012/07/17
ホンスキー
0
具体的にすぐに活用できる「手をこすりあわせると心が温まる」や「プラス思考の言葉を声に出し、繰り返そう」などはよかったが「カラオケを楽しむために」でコメディアンの例を出して、笑われるのは周りが楽しんでいるから、とするのは安易ではないか。また、「「知識」と「技術」で新しい自分になる」で同僚に川柳を…というのはどうだろうか?相手にされなくなるのでは? 疑問を感じる点も多かったし、無理に70個にしている感じがした。2010/04/11