内容説明
歴史的な“転形期”をむかえているいま、未来を拓くモノ作りとは? 古今東西の建築の歴史を自在に読み替え、生きのびるための技術を練り上げる。「いま、モノ作りをすることの希望の根拠」を語る講義。建築家・石山修武の思考の軌跡。
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目次
バラック浄土・伴野一六邸異聞―地球を漂流するモノと住宅
錆びついたポルシェとノアの方舟―川合健二考
ドロップ・シティその後、アメリカの夢―バックミンスター・フラーと読者そして編集者たち
数学と建築に関する初歩的考察―佐渡宿根木集落に学ぶ
現代若者の1つの傾向について―ドラキュラの家を介して、ニート、フリーター、ホモセクシュアルについて考えてみる
サティアンが予告していたこと―グローバル・スタンダードと建築スタイル
転形期の建築―俊乗房重源と大仏様、浄土寺浄土堂について
水晶宮から、サー・ノーマン・フォスターまで―イギリス型ハイテク建築とジェームズ・ボンド
フォルムについて―ル・コルビュジエのラ・トゥーレット修道院、地中海の光、そしてクセナキスへ
ミース・ファン・デル・ローエの不思議―バルセロナ・パビリオンの地下
光について―ルイス・カーンのブリティッシュ・アート・センター
闇から光へ―むすびにかえて
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