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内容説明
社長になる営業マンの
「考える習慣」と「行動計画」
元リクルートのトップ営業マン高城幸司氏の営業本企画の決定版。5つのステップ――
(1)営業プロセスを把握する、(2)成功パターンを分析する、(3)基本行動をルール化する、(4)商談管理をゲーム化する、(5)周囲との共有を図る
――を実行すれば、誰でも一定の業績を上げられる考える営業マンに変身することができる。トップ営業マンが持つノウハウをフレームワーク化した、すぐに役に立つ「考える習慣」と「行動計画」をすべて公開する。
目次
第1章 あなたは営業を誤解していないか?
第2章 考えない営業のワナに陥っていないか?
第3章 考える営業には3つの原則がある
第4章 考える営業に変える5つのステップ
第5章 失敗の課題発見から更なる能力アップを目指す
第6章 考える営業と業績はリンクして高めることができる
第7章 考える営業を繰り返すと「なりたい自分」が見えてくる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
学楽生喜(がくらくせいき)
1
・この本のテーマは「考える営業」。その為の原則とステップがフレームワークとともに書かれていて分かり易い。「考える営業」をすることで、なりたい自分になれる一方、「考えない営業」をやっていても明るい未来はなく、やがて体を壊す」という記述は、今の自分にストレートに突き刺さる。営業パターンの見直し、成功パターンの確立を総論として行いつつ、各論として営業活動における「得意技」を見つける作業をやって行くべきと実感した。2014/03/14
たろさん
0
営業マンの思考、行動について書かれた本。一言で言えば、営業のKSFを言語化し、再現性を持たせることが重要であると説く。基本的には営業とは経験から学ぶのがセオリーであるが、このフレームを持ち、経験で補足する方が体得は早い。経験を積みながら、是非また読みたい本。2016/11/14
ゆっぽん
0
良書(なぜかやたら例にでるのが早稲田なのはなんでだろう笑)。図書館でさくっと読めた。KPI(キーパフォーマンスインディケーター)の考え方、ルーティン化させることで営業の負担を減らす。今どう仕事を進めていくか、絶賛悩み中だったので少しでも吸収できるとこがあって良かった。イレギュラーじゃない成功体験を分析してきちんと打率を高める話。良かった。2013/06/15
tracon12
0
成功にたどり着く時のパターン。仕組み作り。 KPI(キーパフォーマンスインジケーター)の考え方。2012/09/26
ゆうたろう
0
考える営業2012/04/24
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