21世紀版・少年少女日本文学館<br> 江戸の笑い

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21世紀版・少年少女日本文学館
江戸の笑い

  • 著者名:興津要【著】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062827737

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内容説明

短い話のなかにユーモアがぎっしりつまっている小咄。「落とし咄」と呼ばれていた笑いの宝庫、落語。江戸時代のコミック、黄表紙。俳句・短歌とおなじ字数で、人生のよろこびとおかしさをうたった川柳・狂歌。笑いを楽しむ心がうんだ読みもの満載! 笑い、また笑いの1巻。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そら

40
落語、黄表紙(江戸時代の大人向け出版物)、狂歌、川柳。なんか懐かしいもの、クスっと笑えるものもありましたが、「ふ~ん。だから?」って感じのものも多々あったな(;^_^A。2021/02/22

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

6
小学校の国語科単元で、落語があるので担任に紹介。2019/04/09

訪問者

4
作者は昔、愛読していた講談社文庫「古典落語」で懐かしい興津要さん。落語は勿論面白いのだが、黄表紙がそれを上回る面白さ。特に「きるなのねからかねのなるき」はとんでもない快作。2022/08/09

まあやん

2
落語は耳で聞くからこそおもしろいんだな。川柳と狂歌はおもしろかった。2016/02/04

てらさか

2
争いのなかった江戸時代の、庶民臭い話がたくさん。今も昔もほとんど変わらないのがよくわかる。2010/08/16

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