内容説明
深夜の歌舞伎町で、銃弾に傷ついた男が診療所に運び込まれた。「犯人は、警官だ」彼らの残した言葉は、新宿署の刑事たちを激しく動揺させ、やがて外科医・犬養を巻き込んだ事件へと発展してゆく。警察小説の旗手が送る、傑作ハードボイルド!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
じろレポ!マシマシ!
53
主人公が歌舞伎町の診療医が主人公で、刑事を信じるか、元組員を信じるべきなのか。展開が早く、軽く読める作品でした。息子のキャラに違和感を感じましたが。松崎刑事が主人公の作品も読みたいですね。2016/03/12
gonta19
33
2010/3/6 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2013/6/15〜6/18 1995年にノベルズとして出版された作品。初期作品によくある設定の刑事、ヤクザ、美女に加えて、翔一という魅力的な少年も登場。相変わらずサクサク読めるが、最後の締め方は無理矢理感があり、ちょっと残念。犬飼、松崎、青沼千穂という人物に既視感があったのだが、「闇の争覇」に出てきていたんだ。最近、初出版日に気をつけていたのに、珍しく見逃していたな。2013/06/18
T K
22
「犯人は警官だ」拳銃で撃たれた男は医師の犬養に言い放つ。体内の銃弾を起点に犬養の生活は危険な匂いに包まれる。大人びた息子、翔一とのやり取りも面白く一気に読みできる軽さが良かった。2015/08/21
流花
19
続編を先に読んでしまったのかな…訳あり患者を診る医師とその息子のやりとり、看護師との関係…なんか知ってる^^; 息子が小学校低学年にしては大人っぽ過ぎではあるけれど、親子関係も面白い。2014/01/09
タカシ
16
撃たれた中国人マフィアを手術した犬飼は取り出した弾丸を刑事が犯人だというヤクザに渡すが…。途中までは面白かったですが終盤の展開が雑然とした感じで惜しかったです。2019/05/14




