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内容説明
iPod、iTunes、iPhone、そしてiPad ――。一度は追放されたアップルに復帰後、斬新なヒット作を次々に生み出し、業績を急回復させたスティーブ・ジョブズ。いかにしてジョブズは危機を突破したのか。アップル出身のコンサルタントがジョブズのノウハウをたった六つの要素に分解、閉塞状況を打破する突破口を指し示す。「景気が悪い」という泣き言は、挑戦しない連中の言い訳にすぎない!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maimai
10
スティーブ・ジョブズに関するもう一冊。いわゆる学校での優等生タイプではなかったスティーブは裸一貫からAppleを創業し成功に導きましたが、その影には製品に関する計り知れない愛情とビジネスへの執念がありました。秀才は模倣、天才は盗作と言われますが、スティーブはITだけでなく音楽、絵画、芸術のあらゆる分野から知恵を絞りその集大成がiPhoneみたいです。現代のレオナルドダヴィンチの声が高いですが、点と点を結ぶ能力はピカイチ。独創とは既に築かれた上に新しく自分の考えを乗せていくことかもしれませんね。2020/08/30
マグロ
0
肉食。自分草食だわ2015/04/21
keigo121
0
先見性がありますよね。さすがです!2014/03/21
don
0
危機を突破するには肉食獣であれ!会社のトップ・上司に必要なのは「予測力」「交渉力」「覚悟力」少しでも努力したいものです2012/04/02
Hiroyuki Miyazaki
0
成功する人はチャレンジしている、その典型例のジョブズ。アップル出身のコンサルタントがジョブズのノウハウを6つに凝縮して示しています。命令術、覚悟力、製品力など、日本企業が真似するのは難しいかな(特に製造業)。さて、今後のアップルはどうなるんだろうか。。ジョブズのプレゼンは魅力的だったなぁ。2012/03/16