内容説明
たつまきに巻きこまれ、妖精の国オズに迷いこんでしまった少女ドロシーと愛犬トトは、オズの魔法使いに会って家に帰してもらうため、旅立った。友だちになったブリキの木樵り、かかし、臆病ライオンと繰りひろげる冒険の数々――世界中の子供たちに夢を運ぶファンタジイの名作シリーズ登場
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
94
お風呂で読書。図書館の廃棄本。童話としてあらすじはなんとなく知っていたけれど、本として読んだことがなかったので、図書館の廃棄本として売られていた機会に読んでみた。こんなお話なんだね。オズの魔法使いって。こんな波乱万丈ストーリーとは知らなんだ…しかもオズシリーズでこんなにあるなんて。作者本人が書いたのだけで14冊、他の人の書いたのも合わせると40冊もあるなんて。この本、結構面白いから、他も読んでみようかなって思ってみたけど、40冊はなぁ…なかなか高いハードルですよ…続きは機会があれば廃棄本とかで探してみます2024/05/17
ちび\\\\٩( 'ω' )و ////
80
ファンタジー小説。魔法の国オズに迷い込んだドロシーと、犬、カカシ、ブリキ、ライオンとの、不思議で奇妙な冒険活劇。楽しい!奇想天外で個性豊かな、ユーモア溢れる登場人物達。土の匂いまで感じてきそうなその世界観。独特の雰囲気。何より説教めいたものが全くなく、ストーリーが明るくて良い。ハチャメチャな感じっぽいのに、どこにも文章をつけたせないような、完成された作品になっている。これはお子様にも是非!この、ちょっと間抜けで弱みも弱点もある5人(正確には1人と2体と2匹)の仲睦まじい団結が微笑ましい。終わり方も良い。2017/02/04
新田新一
53
私の大好きな小説です。プロットを忘れたので、読み返してみました。竜巻に吹き飛ばされたドロシーが、オズにたどり着いて、かかしやブリキの木こり、臆病なライオンと知り合いになって、胸躍る冒険を繰り広げます。テンポが速く、奇想天外な出来事が次々と起こって、読み始めたら止まらなくなりました。かかしや木こり、ライオンが自分たちのコンプレックスを克服するのが痛快です。オズの魔法使いの正体は意表をつくものでした。最後はハッピーエンドなので、幸せな気持ちで本を閉じられます。2026/02/12
たか
48
本書『オズの魔法使い』が有名ですが、実は全14巻のシリーズものになっています。児童ファンタジーとしても優れていますが、どんな苦難にあってもめげることなく前へ進んでいくドロシーはアメリカの開拓精神を象徴し、大人が読んでも楽しめます。小さい頃と大人になってから読むのと、まるで印象の異なる本です。シリーズ中6冊読了。B評価2018/09/29
えりか
44
「オズの魔法使い」のあらすじを話せるだろうか?私の中では「知っていそうで知らない(あるいは忘れてしまった)シリーズ」になる。これは本当に面白い。展開の早さ、空飛ぶサル・ビックリ箱人間・セトモノ人間など奇想天外な登場人物、いくつもの旅の楽しさ、わりとあっけなく終わる悪者との対峙、そしてオズの正体に驚く。ブリキの木こりの人生に飛び抜けて壮絶なものを感じるが、それ故、とても素敵な仲間となっている。脳、心臓、勇気はみんなが旅をする間に自然と身に付いていた。経験は裏切らない、経験と自信が自分を成長させてくれる。2018/05/08




