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内容説明
戦国の世―――ひとりの武将を愛した姉妹がいた。家で夫を支える妻と戦場で彼を守る妹。時は天文年間。美濃の明智光秀と婚約中の煕子は妹とともに疱瘡にかかり生死をさまよう。九死に一生を得るものの、顔に瘢痕が残った煕子だが、光秀は正室として迎える。妹の美々は「桔梗」の名を受け、光秀の家臣となり生きていくことを誓う。そして、のちの名将・織田信長との出会いが光秀と桔梗の関係を変えていく。それぞれの秘めた想いが錯綜する中、本能寺の変をむかえる―――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あいちょ。
1
これもやはり、戦国もの。 あまり面白くなかったけど、何故か手放さずに本棚の奥で眠ってました。2012/06/24
なみキミ
1
森蘭丸が女だったという設定はいいとは思うが、信長はどうしたかったんだろうか。愛憎うごめくストーリーなんだけど、信長の言動がイマイチ掴みきれなかった。光秀も優柔不断なだけだろって気にもなったし。2010/06/12
ぶんちゃん
0
宝塚でも出来そうな三角関係パターンのストーリーでした。2015/08/14
みや
0
うーん。信長の気持ちがよくわからなかったです。私、こういう、大事件の影に女性が!みたいなお話が駄目みたいです。光秀はよかったけど。2010/02/28