内容説明
199X年――己の存亡をかけ、『凶魔』と呼ばれる妖怪と戦いを繰り広げていた人類だったが、通常兵器はもちろん核兵器すら受け付けない凶魔に対し、敗北の気配は濃厚だった。そんな戦いに『九番』と呼ばれる謎の対魔兵器が投入されるや、戦局は一転。人類は辛くも勝利を手に入れた。その『凶魔大戦』から十二年――順調に復興を続ける人類に、再び危機が!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たぬわた
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序盤は前作との設定の違いに少し楽しめたが、中盤以降イマイチ盛り上がらず、そのまま終わってしまった。2015/07/21
なぷ
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がぁん! ここのが・・・かわいくない・・・。前作を知るだけになんか違和感が。しかし、十斗と破軍がコンビ設定は美味しい。どういう経緯で二人がコンビニなったかとか凄い読みたいのに、何故そこをガッツリ書きませんのか・・・!!2010/09/05
INN
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新作として読めばそれなりだけど...前作から読んでると、どうしてこうなった? と言う思いが消えない。2010/04/05
ryoku
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なんか主人公不在という感じで、あっさりした話。前作と違いすぎてちょっと違和感。2010/03/25
こんこん
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いまひとつ、主人公!、と主張してくれるキャラがいなかったので、さらっと全部流れてしまった印象。2010/03/12