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内容説明
「隣の芝生は青い」と言いますが、会社で働いていると他人の待遇、給料、出世状況を自分と比べることが増えてきます。「自分ははたして正当に評価されているのか?」「今の会社にいることは正解なのか?」と、そんな悩みを解決すべく、どんな会社でも通用する人の条件を51のルールで述べていきます。
20代は就職や自分の成長のために、30代は転職やキャリアの確認のために、40代以上の方は部下のために読んでみて下さい。
目次
1 あなたの市場価値、キャリアについてもう一度見直す(あなたの価値は相場で決まる 相場を読んで自分を高く売れ ほか)
2 どんな会社でも通用する人の考え方(テクニックよりも心を磨け 相手の期待を裏切れ ほか)
3 どんな会社でも通用する人の仕事の習慣(社交辞令はもうやめろ 「○○師匠!」と呼べ ほか)
4 これだけは徹底してほしいポータブルスキル(意識を張り巡らせろ ゼロベースで考えろ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
万次郎ジョン
1
自己啓発本を読むべく図書館で借りて読みました。タイトルの通り、会社では教えてくれない仕事のルールを学ぶ本です。ただ本の中に記載があるとおり、小手先のマナーや規則よりも「どこでも活かせるための心構えや「社会人としての振る舞い」などが中心に書かれてあり、興味深かったです。思ったよりも転職が前提に書いてあって、多分読み手のターゲットが転職を考えてる人なんだと思う。確かに私は毎日「働きたくねぇ〜」と管を巻いてましたが、転職を具体的に考えてなかったので、ちょっとミスマッチだったかな〜。総じて良かったです。2025/02/15
しょうこ
1
社会人として知ってると一歩リードできるノウハウがつまっている。読むと初心にかえることができ、仕事へのモチベーションが上がる一冊。2015/12/20
ひいろ
1
仲良い友達軒並みフリーターなんだけど、どうしよう。2015/05/02
よこ
1
『40 ゼロベースで考えろ』や『46 思考ではなく志向しろ』は、話のアプローチ(丸いコースターの話など)が分かりやすくて興味を持って読む事ができた。「人間は変化を嫌う傾向がある」とのことであるが、自分もその傾向がかなり強いので、意識的に新しいものに食いついていきたい。それは「46」にあるオリジナリティを求めるなという部分に一見矛盾するように感じるけど、良いものは新しいものであれ既存のものであれ取り入れていく姿勢が大切って事なのかなぁと思った。2012/01/30
ぴよぴよ
1
なるほど。さくっと読めた。日記の付け方が勉強になった。今日からやってみよう。2011/08/07