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内容説明
著者・田淵氏が阪神に入団した1960年代末の日本プロ野球は、巨人が前人未到のV9街道を驀進中でした。時は昭和元禄、日本のプロ野球がプロスポーツで圧倒的な一番人気に君臨する時代。巨人の好敵手として関西に君臨する阪神に入団した著者は、時代を創ってきた虎戦士たちと巨人阻止に敢然と立ち向かいます。グランドで繰り広げられる数々のドラマ、そして戦場を離れた戦士たちがつかの間に垣間見せる素顔を著者が余すことなく語ります。
【第1章】城島でどうかわる?
【第2章】私とタテジマ
【第3章】タテジマの仲間たち
【第4章】伝統の一戦 阪神 VS 巨人
応援メッセージ(1)星野仙一
応援メッセージ(2)島田紳助
目次
第1章 城島でどうかわる?
第2章 私とタテジマ
第3章 タテジマの仲間たち
第4章 伝統の一戦 阪神vs巨人
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tom Ham
2
読了。図書館で借りました。ミスタータイガース田淵が阪神について語ります。 自分の記憶の中ではっきりと残っているのは掛布や岡田ですが、小学校低学年の頃に田淵が大活躍してました。1番セカンド中村勝2番ショート藤田平3番ファーストブリーデン4番キャッチャー田淵5番ライトラインバック・・・と続く打線は覚えています。阪神愛を感じる1冊でした。 2014/09/24
田中
0
タテジマの仲間達を田淵が率直に語ります。江夏、藤田平、遠井等々。懐かしい選手達と田淵の当時の交流が伺えて面白いです。掛布に対する話には田淵の愛情が込められているように感じた。2011/02/14