講談社+α新書<br> 生命保険「入って得する人、損する人」

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講談社+α新書
生命保険「入って得する人、損する人」

  • 著者名:坂本嘉輝【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 講談社(2012/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062726313

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内容説明

あなたも結局「言いなり」になっている!? なぜ人は口車に乗ってしまうのか。そのカラクリを明かしつつ、本当に正しい保険の入り方を伝授。●定年近くになって明かされる真実●大きな保障で安い保険料の裏に●積立金350万円が消えていた!●「とりあえず話ぐらい」が……●不祥事もチャンスにする生保会社●わからないのに素晴らしい保険?●「松・竹・梅」を用意する狙い●お宝保険を狙う転換キャンペーン、ほか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Naota_t

5
#2163/★3.2/簡単なようで割と難しい内容だった。「定期」「終身」「転換」など当たり前のように使っているが、正く理解できていなかった。最近、絶対保険に入らなきゃ!という話もあまり聞かない。もらえる保険金を期待値で計算する例は分かりやすかった。宝くじやギャンブルなど、期待値は必ず投資した金額以下になる。保険料も同じ結果だと聞いたら、考え方も変わるだろう。生命保険は人生を送る上で単なる「道具のひとつ」。資金が十分なら不要だし、共済保険でも十分な人もいる。強迫観念に駆られず、自発的に調べる気概が必要だ。2024/09/07

脳疣沼

2
自分で理解できない保険プランは組まないのが大切。2017/03/13

コホーー

1
生命保険に関しては何となく理解しているつもりでいましたが、本書を読んで改めて確信に変えることかできました。入門編な感じの内容ですね。2021/09/16

1
保険については不勉強だったので、自分でもっと管理していかねば!と思って読んでみた。保険会社の知ってて当然と、一般人の認知度は差があるなと感じた。保険会社も慈善事業じゃないし、商売なのだと理解したうえで自分が納得したものに入るのが重要かな。2013/06/09

Ponyo

1
知っている前提で、でも面白そうだから読んでみた。一般の方は分からないことも多いよなぁ…と思いつつ、転換の詳しい仕組みなんかは自分も理解していなかったり。保険に限らず、仕組みをきちんと理解しておけば損することも少なくなるわけで、やはり何事もまずは知ること学ぶことが大事だなぁと思った次第。2013/05/28

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