ロボットは涙を流すか - 映画と現実の狭間

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ロボットは涙を流すか - 映画と現実の狭間

  • 著者名:石黒浩/池谷瑠絵
  • 価格 ¥750(本体¥682)
  • PHP研究所(2012/03発売)
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内容説明

機能的・哲学的に難解なロボットの諸問題を、SF映画の話題作を通して分かりやすく論じる。複雑なロボットの骨格を学ぶには『ターミネーター』を、ロボットと我々の間に生じる「哲学的な障壁」の教本は『A.I.』『サロゲート』、C-3POとR2-D2はロボットの社会における役割を教えてくれる。さらに、人間とロボットの境界は『攻殻機動隊』における「電脳」「義体」を通して考える、というわけだ。現代科学はSF映画に近づき、境界があいまいになっている。例えば、サイズが小さい「トランスフォーマー」ならばすでに作られているし、「電脳」のように脳を直接コンピュータにつなげる技術も発達を遂げている。今後、果たしてロボットは「こころ」を持てるのだろうか? 2006年、自身がモデルのアンドロイド「ジェミノイドHI-1」を作り、世界から注目を集める、知能ロボティクスの第一人者が考える近未来が見えてくる。

目次

第1章 ロボットは予言する
第2章 アンドロイドになりたい
第3章 「不気味の谷」を越えて
第4章 ロボットの森へ―リアル化するSF
第5章 人とアンドロイドのあいだ
第6章 ロボットの生きる道
第7章 人とロボットが出会う街角