内容説明
宗教哲学と臨床心理学という全く異なる分野の専門家二人が「統合失調症」という病の諸相について、個々の論考とそれらを繋ぐ形の対談形式とで生き生きと論じるユニークな一冊。
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目次
第1章 統合失調症はつくられる
第2章 幻聴的思考と幻視的思考―言語優先か、イメージ優先か
第3章 自己嫌悪する自分から「あるがまま」の自分へ―ウィトゲンシュタインのキリスト教信仰
第4章 統合失調症と神体験について
第5章 秩序について―人間の発達過程と発症過程、カフカの『審判』からみた秩序
第6章 ウィトゲンシュタインの「確実性」の追求―『確実性について』にうかがえる「基本的信頼感」の再獲得



