内容説明
人の死期を操れるコントローラー<<ギミック>>。殺害された死神ウォーデンの遺品である<<ギミック>>を手にしてしまった少女・惣領馨は「非業の死を遂げる運命にある人の死期を操る」仕事を引き受け、ウォーデンの影武者(かげがみ)として暗躍するハメになってしまう。ウォーデンの使者であるワルツは、死神の命を絶つ死神といわれる《デスキラー》の犯行を疑い、馨と幼なじみの秋山響を使って、デスキラーをおびき寄せようとする。しかし、ワルツは響が《デスキラー》ではないかと疑い始め――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海老庵
1
絵師買い。ストーリーらしきものはあるけど、基本的に作者が書きたいシーンを書きたいように書いて組み合わせただけ。読書だと思うと不快だけど、映像化未定のシナリオ原案だと思って想像の翼を拡げるとこれはこれで良いと思える。これも一つの有意義な読書体験で自分は好みだ。2010/01/30
コウ
1
投げずに最後まで読んだ自分に拍手2010/01/20
こうま
0
★★★★☆2010/03/10
菊地
0
ギミック [gimmick] ~ (2) 奇をてらった演奏。2010/04/17
campanella
0
読んだだけ。2010/03/31