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内容説明
今日においては、ヒトこそが企業経営に残された最後の開発ターゲットである。ベストセラー『はじめての課長の教科書』の著者が、フリービット株式会社での実務経験に基づいて、人材育成プログラムの論理的な背景と、プログラム導入の実践上のポイントを概説する。経営の行き詰まりに直面している経営者や人事部、さらには自らの成長戦略を考える若手のビジネスパーソンにとって有益なヒントになるだろう。【光文社新書】
目次
第1章 何のために育てるのか―人材育成の目的<br/>第2章 誰を育てるのか―育成ターゲットの選定<br/>第3章 いつ育てるのか―タイミングを外さない育成<br/>第4章 どうやって育てるのか―育成プログラムの設計思想<br/>第5章 誰が育てるのか―人材育成の責任<br/>第6章 教育効果をどのように測定するか<br/>第7章 育成プログラムの具体例
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
241
中々人材育成と言われると難しいが、本書はわかりやすく書かれていた。2016/06/28
Saiid al-Halawi
15
伸びそうな人に教育資源を割く、ってハッキリ言っててわらた。「会社は学校じゃない」みたいな前時代的な風潮あるけど、むしろ今後は学校以上に教育にリソース割かないと確実にleft behindされるね。 「環境と教育の変化に関する唯物論的教説は、環境が人間によって変えられ、そして教育者自身が教育されねばならないことを忘れている」とはカール・マルクスの言葉。2014/12/10
ga-ko
10
人を育てるのは改めて難しいと思った。同じプログアムでも人によって成長度合いが違う。もともとのメンタルも意欲もスキルも違う。数値で測れないものもある。2016/09/03
sayan
10
興味深かった。特に、ビジネスパーソンに対して「あなたを成功に導いた要因は何か?」という問いに対して、まとめると結局p.5 「彼らを成功へと導いた要因は『決して研修ではない』という事実」、p.6 これからの人材育成の実務は、「研修のデザイン」ではなく、「経験のデザイン」に向かう。なので、実質的に「人材の現場への放置」を意味してきたOJTの時代も終わる、というくだりは面白かった。また、本文中には図表が豊富に添付されており、色々な状況・場面に応用できるような気がする。 2016/07/12
りんだ
7
学習者の3つの分類など、一般的、普遍的に言われていることがある程度化学されてまとめられている印象。 教育の現場にアフォーダンスの概念を持ち出すことが 触れられていたが、面白い。いわゆる「消極的学習者」 「学習拒否者」には、何かしら思考の枠を移す仕掛けが 必要であり、研修以外の現場にとかすことが大切なのだろう。2023/08/17




