光文社知恵の森文庫<br> 誰もが一度は間違える日本語1200

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光文社知恵の森文庫
誰もが一度は間違える日本語1200

  • ISBN:9784334785468
  • NDC分類:810.4

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内容説明

「さいさきが悪い」「いさぎがよい」「笑顔がこぼれる」「口を濁す」「過半数を超える」。これらの日本語はすべて間違い! 刺客を「しきゃく」、好事家を「こうじか」、極彩色を「ごくさいしょく」、凹凸を「でこぼこ」と読むのもすべて間違い! そんな誰もがつい間違えてしまう言葉や漢字を、集めに集めて1200項目ピックアップ。あなたがふだん使っている日本語は、大丈夫ですか?

目次

第1部 誰もが一度は使い間違う「言葉」編(誰もがうっかり使っている間違い言葉 うろ覚えが墓穴を掘る慣用句の間違い 知ったかぶりで恥をかく勘違い格言 書くとバレちゃう間違い言葉 「間違えました」では済まない敬語の間違い)
第2部 誰もが一度は読み間違う「漢字」編(つい読み間違える「危険な」漢字 よく使うのに意外に読めない漢字 意外と読めない動詞・形容詞の漢字 ちゃんと覚えないと読めない漢字 うっかり間違えやすい四字熟語)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tadashi_N

10
意外に読めたが、書ける自信がない。2024/11/06

やまやま

5
読みやすい本です。多分類書もあるので、このような肩のこらない感じの本を時折読むと良いのではと思いました。確かに、投稿を始めて以後、日本語が支離滅裂ではないか、恥ずかしい表現になっているのではないかと不安に思うことが多々あります。会社での発言やレポートも同様で、同僚がいったいこの人何言いたいんだろうと不思議そうな顔をしていることも手に取る動機になったのですが。漢字検定という資格もあるようで、少し勉強していきたいと考えています。2019/06/02

千木良

2
うっかりすると一生間違って使い続けてしまう言い回しなどが確実に存在する。だから定期的に、この手の本を読んで自己の言語力のチェックをしなくてはならないと思うのだけど、内容が多ければ多い程、読む本としては飽きが先に来てしまうのが難点なんだよなぁ…2017/04/24

ひろつそ

1
この手のたぐいのもの、定期的に目を通してチェックしないと忘れちまうなあ。2010/08/25

つづら

0
けっこう前に買った本 本当は別の似たような本が欲しかったんだけど、売ってなかったので妥協してこれを買いました。自分的には「誰も間違えねーよ‥‥」って思うものが多々あったので あんまりお勧めしないです2011/04/23

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