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内容説明
「六本木ヒルズアリーナ」「岡本太郎〈明日の神話〉再生プロジェクト」を仕掛けたカリスマプロデューサーの渾身の書き下ろし。空間というメディアだけが実現できるコミュニケーションとはなにか。国内から海外、万博から葬儀まで手掛けてきた空間づくりの達人が解き明かす、ウェブ時代の「空間を使いこなす発想と技術」とは?
目次
第1章 空間で語る(空間というメディア ミッションはコミュニケーション インターネットは黒船か? ほか)
第2章 空間を活かす(三つの機能 畳の上の水練 身体の中を実感が通り抜ける ほか)
第3章 空間に求める(変化は二つのフィールドで進む 情報観の革命 「一対多」と「多対多」 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yyhhyy
2
アートイベントプロデューサーの過去の設定テーマ集。六本木ヒルズの太極拳のきっかけもしれて面白い2018/08/15
sputnik|jiu
0
空間にせよ、紙にせよ、ネットにせよ、媒体によってその特性はそれぞれ違う。当たり前なんだけれど。それらの特性を理解し、活かせたときに初めて、メディアを通したコミュニケーションが成立する。頭では分かっているんだけれど、じゃあそれぞれの特性ってなんなの?という疑問にとても明快な回答を与えてくれている。空間とは体験するメディア、腑に落ちた。2012/01/30
s2_ikeda
0
目からうろことは正にこの事。情報価値の変化を俯瞰しながら、その中で空間メディアが担うべき役割は何かを考えている。空間でしか出来ない「追体験」つまり「自分事になる」という感覚の共有を生み出せるのが、空間メディア。今後、イベントに参加したときの視点が変わりそう。2011/11/09
北山元
0
日ごろぼんやり感じていたことが明文化されていた。目からうろこです。まさしく今日までの私は「一律啓蒙型」商品を造成していたわけだ。明日からは「重層触発型」商品の開発に勤しもう。2011/04/06
Monty
0
空間メディアという切り口で書かれたコミュニケーション方法論2018/01/21
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