内容説明
保育研究誌『幼児の教育』に連載された津守真の論考を基に、戦後60数年、保育学研究の道を歩んできた津守と、7人の研究者・保育者が保育の対話を試みる。津守のもとで学生として学んだ者、愛育養護学校の同僚・実習生であった者、OMEPで津守と共に活動した者、津守の著書と人生の節目で出会った者たちが、さまざまな立場から、津守から受け取り学んできたことについて明らかにする。【目次】第1章 子どもの意志とイメージ第2章 子どもの成長第3章 障碍のある子どもと第4章 エリクソンに学ぶ第5章 戦争・歴史・歩み第6章 保育と平和第7章 保育が目指すもの第8章 新しく生きる
目次
第1章 子どもの意志とイメージ
第2章 子どもの成長
第3章 障碍のある子どもと
第4章 エリクソンに学ぶ
第5章 戦争・歴史・歩み
第6章 保育と平和
第7章 保育が目指すもの
第8章 新しく生きる