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内容説明
19歳のときから塾講師の仕事をスタートさせ、20年以上にわたってたくさんの子どもたちを教えてきた人気講師の安河内哲也氏。同氏はこれまでの経験から「子どもの学力の土台は親が決定する」ことを痛感し、本書をまとめるにいたりました。
勉強の真の主役となる「思考力」「柔軟性」「粘り強さ」「楽しむ力」は、家庭のなかで長い時間をかけ、育まれるもの。頭のいい子を育てるために、親はどんなことができるのか。経験教育、家庭環境、中学受験、英語教育……。さまざまな観点から、安河内氏が語ります!
目次
第1章 子どもの人生の土台は、親がつくる
第2章 子どもの本当の学力は「経験教育」で育つ
第3章 頭のいい子が育つ「家庭環境」のつくり方
第4章 子どもの「やる気」を引き出す8つの方法
第5章 うまくいく「中学受験」、失敗する「中学受験」
第6章 小学生から始める「英語教育」
第7章 「世の中のしくみ」を小学校高学年から教える
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
31
とても読みやすくわかりやすく書かれていて、説明が上手だなあ、さすが塾の先生!と感じ入りました。娘の「塾に行きたい」を「まだ早い」と感じていた自分と夫にとっては、この本に書かれていることの多くは納得いくものが多く、非常に我が家にはありがたい情報でした。また、改めて娘が自分で言うように中学受験に向いていることにも気づき、さあ、また夫と話し合いです。さてさてどうなることやら。2021/07/02
Yoshi
2
「経験教育」の重要性や、英語教育が日本語教育の土台の上に成り立つという考え方、やる気の引き出し方など著者の経験に裏打ちされた話は興味深く、参考になった。中でも、「世の中のしくみ」を教えることについては深く考えさせられた。子どもにとって重要なことを一から考える契機となった一冊。2013/11/04
ぷるぷる
2
「少子化の進む中、子供の教育産業は大盛況であり今後も成長が期待される貴重な分野である」これを頭に入れて読んでおけば本書に惑わされることは無いです。良いことは所々仰ってます。同意すべきことも多いですから、そこだけ拾い出して後は捨ててしまうべきかと思いました。 中身の方は「学力と人間力」「科学館巡りは子供と一緒にやりたいな(日本の科学館巡りというHPがあるらしい)」「子供が勉強するのは食卓が最適」「言葉で言うより行動で示す」「英語の前に日本語だ」 あたりがアンダーラインです。2011/06/05
nutts
2
何か面白いヒントがあればと、似たような本を時々つまみますが、反省することはだいたいいつも一緒で・・・がっくし。2010/06/01
ちこり〜た
2
手遅れを痛感w2010/04/23
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