内容説明
寛井美空は、無類のマスコットオタク。下校途中にネコ耳の美男子を目撃し、思わず後を追った先に現れたのはテント小屋。誘われるままに足を踏み入れると、そこは滅亡寸前の異世界「アートラクシン王国」だった! 魔女の呪いにより、獣化している7人の王子たちに「王国を救ってほしい」と頼まれて承諾した美空だったが、王子たちの真の目的は別にあって――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちはや
3
ちゅ、中途半端ー!これって結局何も解決してないよね。腹黒具合も中途半端だし。2012/08/18
せりにゃん
0
続きが気になります。 これで、終わってしまったの? 何も解決していないような……。2012/07/01
わらび
0
終わり?なのかな?魔女どうなったんだろ?2011/07/04
さなだ
0
あのテンションについてゆけなかった…2009/12/14
雨蛙
0
おもちゃ箱をひっくり返して、あわてて元に詰め込んだけどいろいろとはみ出してるぞ、という風情です。全体に楽しいんだけど、キャラが多すぎてイメージが薄まっちゃった気もするので、もうちょっと落ち着いて読みたかった。これで終わりなのかな?2011/02/19