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内容説明
なぜ、「管理」をしたがる会社ほど成果が出ないのか?頑張らなくても業績が上がる会社と社員の「幸せな関係」とは?「社員教育」「精神教育」「ほう・れん・そう」「愛社精紳」などの名のもとに、いままでの日本の会社が「社員を育てよう」とやってきたことは、自分たちが管理できる人間を量産してきただけ。本書は、マネジメントのやり方を根本的に見直してもらう手引書であるとともに、ビジネスパーソンが「会社に育てられよう」という意識を払拭し、自ら育とうするステージに飛び立ってもらうためのものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ
1
「そうだよな~、本当にそうだよな~」と思いながら読んでいました。自分の上司としての考え方や、身の処し方はこれでいいよな、という自信に繋がりました。この人の考え方が一番しっくり来ます。2010/02/22
ごーちん
1
なんだろう、別に中国人だからというのが関係あるかどうかはわからないが、今の日本の会社のおかしい部分を的確に客観的に指摘できていると思う。大賛成なのは過剰すぎる「ホウ・レン・ソウ」は本当にいらない、ということ。本当に無駄が多い。あと、会社には愛社精神など持たず、借りる感覚でいいというのにも感銘を受けた。凄く良いことが書かれている良書。2010/01/18
復活!! あくびちゃん!
1
良書。いつも鋭い切れ味の文体で、「会社の壁」に一石を投じている。特に、『「社員は教育するもの」「部下に育ってもらうこと」ではなく、「理解してもらうこと」が大切』というのが、(今はやや傷心なため)心に染みた。2010/01/08
田中
0
キャッチャーな題名だけど、内容は道徳的で良かったです。経営者だけでなく、ビジネスマン全般向けの本ですね。参考になる箇所も多かったです。2012/04/18
ササキマコト
0
http://i-3-i.seesaa.net/article/143632442.html2010/03/14
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