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内容説明
ミノルとハルコは、宇宙特別調査隊として、キダ隊員とロボットのブーボと、特別任務を遂行するために出かける。宇宙では様々な星がそれぞれの事情を抱えていた「宇宙の声」ほか、ショートショート10篇を収録。【小学中級から ★★】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まめむめも
5
初読。ショートショートは安定の面白さでした。表題作は、ハラハラしました。2015/08/26
Atsushi Takebe
4
長女に「面白かったからよんで。」と言われて読みました。 ものすごく読みやすかった。 物足りなさはありますが。2017/03/30
魂@ころがして
2
単行本(1969年12月15日印刷500円)で読了。 ショートショートでもなく、子供向けのため、あまり面白くはありませんでした。 星新一さんの作品にしては登場人物に固有名詞があり、おかしいなと思った。 2022/04/09
マーチング
2
地球人と宇宙人が当たり前のように交流を持つ。こんな世界がいずれ来るのだろうか。携帯電話も存在しなかった時代にこういう話が思いつくのはさすが。2011/04/12
ゆみ
1
寝る前に読む用に。 前半のショートショートは寝る前に本当にちょうどよい。 後半も1話1話が短くて良かったのだけど、続いているとは思わなかった。気になるので次も読んでしまおうとなるので、寝る前には不向きだったかな。 でも星さんは長編も面白そうだなと思ったので、ぜひ読んでみたい。2022/09/08