会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?

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会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?

  • 著者名:鈴木貴博【著】
  • 価格 ¥1,600(本体¥1,455)
  • 朝日新聞出版(2012/08発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784023304680

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内容説明

100年に1度といわれるグローバル経済ルールの激変と、大恐慌とも言うべき世界的な経済後退の中で、大企業が進むべき道は、右なのか左なのか。間違ったほうを選べば「会社は死ぬ」。正しいほうを選べば会社は生き残るばかりか、さらなる成長のチャンスともなる。企業の生死を分ける要因は一体なんなのか。元BCG(ボストンコンサルティンググループ)NO.1アナリストが決定的診断を下す!

目次

第1章 サブプライムショックでトヨタは社員をリストラしている場合か(迫り来る「死」の恐怖;販売不振は予測できたか ほか)
第2章 なぜエコでない経済政策が必要なのか(逆風の中の勝ち組、ユニクロ;マクドナルドの同質化戦略 ほか)
第3章 ウォルマート・エフェクトとセブン‐イレブン・エフェクト(もう一つのリーバイス;低価格ブランドは成功した? ほか)
第4章 サービス業に明日はあるか(価格を下げると需要が増えるのは?;映画はもっと安くできる ほか)
第5章 経済が上向くために必要なこと(経済成長がすべてを癒す;小泉改革では「分配」に目をつぶった ほか)