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内容説明
100年に1度といわれるグローバル経済ルールの激変と、大恐慌とも言うべき世界的な経済後退の中で、大企業が進むべき道は、右なのか左なのか。間違ったほうを選べば「会社は死ぬ」。正しいほうを選べば会社は生き残るばかりか、さらなる成長のチャンスともなる。企業の生死を分ける要因は一体なんなのか。元BCG(ボストンコンサルティンググループ)NO.1アナリストが決定的診断を下す!
目次
第1章 サブプライムショックでトヨタは社員をリストラしている場合か(迫り来る「死」の恐怖;販売不振は予測できたか ほか)
第2章 なぜエコでない経済政策が必要なのか(逆風の中の勝ち組、ユニクロ;マクドナルドの同質化戦略 ほか)
第3章 ウォルマート・エフェクトとセブン‐イレブン・エフェクト(もう一つのリーバイス;低価格ブランドは成功した? ほか)
第4章 サービス業に明日はあるか(価格を下げると需要が増えるのは?;映画はもっと安くできる ほか)
第5章 経済が上向くために必要なこと(経済成長がすべてを癒す;小泉改革では「分配」に目をつぶった ほか)