- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
グーグルトップが提唱する14の社会人スキル。成果は7割でいい、原典は読まない、アイデアは頭で考えない、数字としくみを押さえるなど仕事の全体像をつかむ方法。7つの仕事の原理原則、4つの知識、3つの経済学、理系ビジネスパーソンが学びたい1つのことを、わかりやすく紹介する。おすすめ書籍一覧もあり。
目次
第1部 村上式・仕事における7つの原理(仕事における7つの原理原則 大切なのは、全体像をつかむこと ほか)
第2部 グローバルに仕事を動かす4つの知識(グローバル時代に不可欠な4つの知識 日本にいても、私たちの仕事はグローバル化しつつある ほか)
第3部 仕事に活かす3つの経営学(ビジネスに活かす3つの経営学 経済学は科学である ほか)
第4部 理系諸君へ(理系ビジネスパーソンたちへ 理系ビジネスパーソンは、これ以上勉強しなくてよし ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kochi
19
この本の何がすごいかと言うと、ビジネスマンに、キリスト教、仏教、西洋哲学、アメリカ史を勉強しなさいと主張するのはまあ良いとして、理系の人間には、量子力学の勉強をすすめる点。しかもその理由の一つが、「存在する」ということの哲学的意味を理解できるから…何だこれは?ビジネス書なのか?本などを勧める時の思い切りの良さ、例えば、「経済学を学ぶにあたって教材とすべき本は『マンキュー経済学…』それだけでかまいません。」はさすが。2013/08/25
anco
15
仕事をするうえで必要なのは、まず仕事の全体像をつかむこと。会社のしくみを知ることで、会社全体の中でどのような位置にあるのかを自覚しながら仕事をする(大局観)。また、財務・簿記の基本知識を身につけることで、会社のお金の流れの一端を担っているという自覚を持つ。グローバルに仕事を動かすためには、宗教や哲学、歴史などの教養が必要。2017/07/22
uD
11
イラっとしたらあえて相手を褒めて先手をうつ!2018/06/29
majiro
10
村上さんの本は、平易な表現でわかりやすく読みやすい。それが、読むのに何日もかかってしまったのは、いちいち示唆に富む内容だから。自然と「自分ならどう組み立てていくか」ということに思いを馳せてしまう。ビジネス書、かくあるべし。名著と思いました。2014/01/29
小木ハム
9
お金の流れをつかむ。デール・カーネギー。キリスト教、仏教、西洋哲学をざっくり理解しておくこと。英語を勉強するなら、ついでにアメリカの歴史も勉強。社会人としてマンキュー経済学のミクロマクロ編は必須。量子力学は哲学に通ずる。『とりあえずこれだけやってりゃイイよ』って事をシンプルに道先案内してくれます。読む本は、百パーセント理解する必要はなく、先ず『わかった気になる』が大事。勉強意欲がぐんぐん湧いてきます。2017/04/15
-
- 電子書籍
- 宵待ちの微熱【分冊版】(12) マンガ…
-
- 電子書籍
- 勉強も小学校生活も超うまくいく! おう…
-
- 電子書籍
- 経験値貯蓄でのんびり傷心旅行【分冊版】…
-
- 電子書籍
- 実話怪事記 憑き髪 竹書房怪談文庫
-
- 電子書籍
- この恋は深見くんのプランにはない。 2…