ハーレクイン<br> ハロウィーンの夜

個数:1
紙書籍版価格
¥680
  • 電子書籍
  • Reader

ハーレクイン
ハロウィーンの夜

  • ISBN:9784596932570

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

幼くして両親を亡くしたダイナの後見人となったのは、名門銀行家一族の当主ジェイソン・デブレルだった。二十歳になり、彼から突然プロポーズされてとまどうが、ダイナは愛ある結婚を夢見て、申し出を受けることにした。しかしデブレル家恒例のハロウィーン・パーティーの夜、招待客の噂話を立ち聞きし、絶望の淵に突き落とされる。ジェイソンは、誰にも見向きもされない彼女に同情したのだ、と。彼から“愛している”と言われたことがないことに気づき、ダイナは屋敷を出ていこうとするが、彼に力ずくで止められ……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽしょ

4
後見人と被後見人、年の差カップルもの。婚約後のすれ違いがメインで、親子のようだった少女時代や、婚約者になっていく過程などおいしいところの描写はほぼなし。もったいねえー!2010/12/24

きき

3
絵描きとの会話が多過ぎて飽きてしまった。肝心のヒーローヒロインの会話は拗ねたヒロインのギスギス口調ばかりでちっとも楽しくないし疲れたわ2015/12/27

あかいトマト

2
孤独な年の差大のヒーローが子供から20歳まで後見人として育てたヒロインと婚約。二人がいつから異性としてかんじるようになったのかとか葛藤とかの、描写がほとんどないところから、話が色々と展開していき、なんとなく中途半端で物足りない仕上がりに。せつなく胸キュンを期待しすぎだったのかも2013/05/22

くろうさぎ

2
親を亡くして、9歳の時にヒーローの被後見人となったヒロイン。順調にいってたはずなのに、つまらない中傷により、まさに傷ついてしまったヒロインだったけど、暴走してしまったヒーローですね・・・・。ほとんど描写がないのが、時代を感じさせるかな・・・?2012/01/22

romaco

2
★★★ ヒロインが自分や子供の命をネタにしてヒーローをねちねち責めるシーンが多くてあんまりいい気分がしなかった 元々はヒーローに非があるとはいえ2011/07/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/522670
  • ご注意事項

最近チェックした商品